しじみを冷蔵する時の保存方法と賞味期限について

しじみの冷蔵保存について解説

生のしじみを手に入れた場合、保存をしておきたいのであれば冷蔵保存か冷凍保存をしておく必要があります。
冷凍保存の方が冷蔵保存に比べて長持ちしますが、すぐに食べるのであれば冷蔵保存でも問題ありません。
そこで今回はしじみの冷蔵保存や賞味期限について詳しく解説をします。

しじみを冷蔵保存する方法

砂抜きをしていないしじみを冷蔵保存する場合は、冷蔵庫に入れる前に砂抜き作業を行いましょう。
最初に約40~50度のお湯を用意し、その中にしじみを入れます。
すると5~15分程度で貝殻が開いて、中に入り込んだ砂が排出されていきます。
砂が排出されたら最後に軽く水洗いをして、砂抜き完了です。
あとは、密閉できる袋にしじみを入れれば冷蔵保存できます。

しじみを冷蔵保存する際の注意点

しじみの砂抜きを行う場合、50度以上のお湯で砂抜きをしてしまうと、しじみの中に含まれている旨味成分がお湯の中に溶け出してしまいます。そのため、お湯の温度には十分注意をしながら砂抜きを行いましょう。
また、数日以内に食べきれない分のしじみは、冷蔵保存ではなく冷凍保存するのがおすすめです。
冷蔵保存だと保存可能な期間が短いため、冷蔵庫に入れたまま何週間も放置してしまったということがないように注意しましょう。
ちなみに、冷凍保存した方がしじみに含まれている旨味成分の量が一気にアップするため、できるだけ美味しい状態でしじみを食べたいのであれば冷凍保存することをおすすめします。

しじみの賞味期限

生のしじみを冷蔵保存した場合の賞味期限は2~3日程度です。
夏場だと傷むスピードが特に早いため、2日以内には食べることをおすすめします。
生きているしじみを海水につけて冷蔵保存した場合、冷蔵庫の中でもしじみは生き続けますが、餌がないためやはり美味しさはどんどんと低下していきます。
そのため、新鮮で美味しいしじみを食べたいのであれば、冷蔵保存してできるだけ早いうちに食べるようにしましょう。

ちなみに、冷凍保存をした場合は1ヶ月程度保存できるため、しじみを毎日こまめに摂取したい場合は冷凍保存が適しています。

まとめ

しじみは冷蔵保存できる食べ物ではありますが、賞味期限や旨味成分のことを考慮すると、冷凍保存の方が圧倒的に向いているといえます。
そのため、すぐに調理して食べたい場合は冷蔵保存し、そうでない場合は基本的に冷凍保存するといったように保存方法を変えることをおすすめします。