しじみとえのきの相性は抜群!

しじみとえのきはどちらも栄養が豊富

しじみと相性のよい食材はたくさんありますが、その中のひとつにえのきが挙げられます。まずは、しじみとえのきにどのような成分が含まれているのか、具体的に見ていきましょう。

しじみに含まれている栄養

しじみの代表的な成分といえばオルニチンです。
オルニチンとはアミノ酸のひとつで、肝機能の向上に効果的な成分として重宝されています。
特に、肝臓に大きな負担がかかる飲酒時にオルニチンを摂取するとアルコールの分解が素早く行われるため、アルコールの分解の遅れによるトラブル(二日酔いなど)にも効果的です。
他にも、しじみにはビタミンB1やビタミンB2、ビタミンB12などのビタミンB群や、ビタミンD、ナイアシン、カルシウム、鉄分、亜鉛など人間のからだに欠かせない多くの成分が含まれています。

えのきに含まれている栄養

一方、えのきにはしじみと同じ含有成分がいくつかあります。
例えば、ビタミンB1やビタミンB2、ビタミンD、ナイアシンなどはえのきとしじみの両方に含まれている成分です。
ビタミンB1は主に糖質の代謝に関わっている成分で、ビタミンB2は皮膚や粘膜の健康維持などに関わっています。
ナイアシンは、糖質や脂質だけでなくたんぱく質やアルコールの代謝にも関わっているため、お酒をよく飲む人はしじみとぜひ一緒に摂取しておきたい成分です。
そして、ビタミンDはカルシウムやリンといったミネラル分の吸収率を高める効果があります。

また、えのきには食物繊維が豊富に含まれています。
えのきの食物繊維の中にはベータグルカンとよばれる成分が含まれています。ベータグルカンは腸内環境を整えたり、免疫力を向上させたりする効果を持っているのが大きな特徴です。

しじみとえのきを使った料理を作ってみよう

しじみとえのきは数多くのメニューに活用できます。
中でもおすすめの料理は、しじみとえのきの味噌汁や炊き込みご飯です。
どちらも基本的な味噌汁や炊き込みご飯の作り方で出来上がるため、料理があまり得意ではない人でも簡単に作れます。
しじみとえのきを使って、オリジナルの和食メニューを作ってみてはいかがでしょうか。